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 サイトをリニューアル(ブログが普及する以前)する前、ここでは気になる事やお店などをメモっていました。
 …が、さすがに時間が経過して再掲載するには恥ずかしい事などもありますので、ここでは主にお気に入りの絵本等の話を。



■まんがドラ 04.08.26

ぼくどら
なんとなく買い続けていました。どらえもん雑誌。
好きが高じて、どらえもん海底列車にものりました(^^;

私はどちらかというとテレビよりまんがの方が好き。 藤本氏の描くあのラインが好きなんだなぁ。 私が小さい頃なれ親しんだ、巨匠と呼ばれる漫画家さんの 大半は既にこの世にいらっしゃらないけれど どらちゃんは残された財産の二次加工が上手くいっている 作品だなと思います。つまるところ愛情なのかな。

そうなると無性に原作が読みたくなって、今更ではあるけれど 集めようかなぁとつぶやいたら「実家にあるよ」と、旦那さん。 さすがです。惚れ直しました(笑)


■「やさい」と「くだもの」 04.06.23

「やさい」と「くだもの」
保育園の乳幼児クラスで見つけて即購入した絵本です。
「やさい」は畑で育っている姿とお店に並ぶ姿の2構成で 「くだもの」はまるまる一個の姿とお皿に盛られた姿。 盛付けられたくだものには『さぁ、どうぞ。』の一言が 添えられていて、小さな子供はそれをみると絶対、 手にとってむしゃむしゃと食べるマネをします。

平山和子さんの描くホンモノそっくりの野菜と果物の絵は、 子供でなくても手がのびてしまうほどの新鮮さ。
私のお気に入りはすいかといちご、そしてキャベツ。 みるからにみずみずしくて、かぶりつきたくなります。 ことばも単純なやりとりのくり返し。こうやって言語を 獲得して行くんだなぁ〜としみじみ感じ入るのでした。


■「くろねこかあさん」 04.05.20

くろねこかあさん
早世された童話作家、東君平さん。
学生の頃、新聞に連載されていた「おはよう童話」を読むのが 週末の楽しみでした。
暖かみのある絵も文章も、御本人の人柄あふれていて大好き。

この本は切り絵で表現された、しろねことくろねこの こねこたちがツボ。
韻を踏んだ文章とちいさなオチがかわいらしく読み聞かせをすると子供達はケラケラと笑って喜びます。(もちろん読む時の抑揚のつけかたは大事ですよん)
白黒だけで表現されているにもかかわらず、ほんわりしていて心がまあるくなる読後感。
おすすめの一冊です。
参考サイトさんです→喫茶くんぺい童話館:http://www.docca.net/kunpei/


■「そらいろのたね」の正体は… 04.04.30

そらいろのたね
『ぐりとぐら』でお馴染み、中川さんと山脇さんのコンビが 手掛けたたくさんの作品のなかでも、私が特にお気に入りなのは 『そらいろのたね』。
キツネくんから交換してもらったたねからは…なんと、 「家」が生えてくるなんて! もう、なんて素敵な発想なんでしょう!

「家」はどんどん大きくなっていき、ついには 子供や動物、鳥たちの楽しいお城になったのに、 たねの持ち主だったキツネくんが独り占めしたら…
なるほど〜な結末ですが、キツネくんの気持ちはよーく解る。 だってこの前までは自分の宝物だったタネだものね…。

集まってくる動物達をよく見ると、なんだかなじみの キャラが出て来るのも楽しい絵本。
お二人が描く、子供も動物もお友達でひとつにつながっている 世界観は『いやいやえん』や『おひさまはらっぱ』でも 楽しむ事ができますよ。


■赤羽末吉さんの絵本 04.04.22

王様と9人
大好きな画家のひとり、赤羽さん。
最初に出会ったのはなんの本だったのだろう…と思う位
手掛けた絵本はいっぱい。(「ももたろう」とか「スーホの白い馬」あたりは特に有名ですよね)この方の描くこどもの顔がなんともあたたかくて、見ているととても心が和みます。
一方悪役も、ずるっぽくてまた憎めない表情が魅力的。

その中でもお気に入りは「王さまと九人のきょうだい」。
それぞれの得意技を凝らして王さまの出す無理難題をあっさりとクリアするところが、こぎみ良いお話です。なんと初版は1969年!
ちっとも色褪せることのない素敵な本です。


■読んでて楽しい「ぶたぶたくんのおかいもの」 04.03.27

butabuta
いわゆる「はじめてのおつかい」系の絵本。
おかあさんに頼まれたおつかいプラスご褒美のキャラメルを買いに行くぶたぶたくんとお友達のかあこちゃん(カラス)、こぐまのくまたくんが、歩きながら唄ったりお喋りする姿がとてもコドモらしくて大好きです。
そして描かれている絵がのびやかで、それでいてすっとんでて(笑)
やおやのお姉さんのおおざっぱな感じとか、小学生の男の子が描くようなヘリコプターとかが見てて楽しいです♪そして一番最後のページには、彼等が辿った道筋の地図。復習も兼ねる感じがたまりません(^^)

お買い物をするメンバーはそれぞれ首に色の違うリボンをつける小細工あたりは、子供達のゴッゴ遊びにも使えそう。
本当に読んでいて楽しいです。


■「ガブリちゃん」の思い出 04.02.06

gaburi
小学生の頃の私は、あちこちから病気をもらっては学校を休むコドモでした。ただ寝てるだけで暇を持て余す私に父はよくいろいろな本を買ってきてくれました。 その中でもお気に入りだったのが「ガブリちゃん」。
「ぐりとぐら」シリーズの作者中川李枝子さんと、画家であるご主人の中川宗弥さんの絵本。
クレヨンで描かれたやさしい色使い、中表紙のオレンジの水玉模様な装丁。そして人間のたねこ、小熊のくまた、ガチョウのガブリちゃんという不思議な3人組が、四季を通じておりなす小さな出来事が子供心に印象的で、楽しくて…。

当時の本は、幾度かの引っ越しの際に消失してしまいましたが、 ことあるごとに妹とその絵本のことが話題にあがりました。 そんな思いが通じたのか、ある時、小樽の紀伊国屋書店で発見!
今では子供達の就寝前のお楽しみ本の一つとなりました。

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